観るだけでハンダ付けできる!DVDはんだ付け講座

ハンダ付け(半田付け)職人のはんだ付けblog

2019.10.07

アルファード20系のナビのLED打ち換え(LED交換)と回路修復手術

アルファード20系①

※こちらの記事は2010年3月31日に公開した記事をリニューアルしたものです

---------------





























アルファード20系のナビパネル基板のLED打ち換え(LED交換)と回路の修復です。
合計40箇所

全て自分で交換されたのですが、数箇所が点灯しなかったとのこと。

早速詳しく見てみました。

ハンダ付けは熱容量の不足によるイモハンダの状態です。
・LEDを熱破壊から防ぐためにコテ先温度を低めに設定している
・細かい作業のため先の細いペンタイプのコテ先を使っている
などが原因で熱容量が不足しハンダがしっかり馴染んでいない状態です。

また、取り外しのときにハンダが溶けずに何回もコテをあてたため
パターンが剥離したり断線している箇所が7箇所ほどありました。
他にも怪しい箇所もあるので(今は点灯していても将来が不安です…)
今回は点灯しているものも含め全て取り外し全交換します。

アルファード20系②
















取り外しはハンダコテ2本を使います。
取り外し後新たにLEDをつけるのは窒素フローハンダコテ

ー-------------------

窒素フローハンダコテは

コテ先から窒素ガスが出ています。
高温のガスは熱容量の不足をカバーできます。
また、コテ先の酸化を防ぐので鉛フリーハンダにも最適です。
が、いかんせん個人で所有するにはお値段が高いです・・・
--------------------

続いて断線した回路の修復です。
回路をたどり適当な場所(修復しやすい)のレジストをカッターナイフで削ります。
中から銅箔が出てくるので予備ハンダしておきます。

次に、適当なリード線やジャンパー線などをハンダ付けし
パターンが剥離してしまった箇所のLEDと繋いでやります。

アルファード20系③


















同様の手順で全てのLEDを新しいものに交換しました。
点灯チェックの様子です。

後日無事に全て点灯したというメールをいただき一安心です。


はんだ付けでお役に立てるなら
お気軽にご相談ください!個人様、法人様問いません。

こちらからご相談くださいませ!

ご連絡お待ちしております。


最新の記事

カテゴリー別

今までの記事

記事検索

よくある質問検索

タモリ倶楽部にて・・


はんだ付けに光を・・

映像で学ぶ “正しい” はんだ付け

DVD採用企業2,000社超え!
詳細は こちら
車のLED交換 作業例
img01 夜のドライブを楽しく!
無料のお見積りはこちら
PCコンデンサ交換 作業例
img06 電解コンデンサには、寿命があります
無料のお見積りはこちら
解説書付き!
はんだ付け実技教材&ポスター
to01 「限りなく実践に近い難易度」だから、ホンモノの実力がつく
はんだゴテセット

はんだ付けが上手に出来ないのはハンダゴテが悪いからです

大好評! はんだ付け職人が厳選したハンダゴテセット

Copyright © NOSESEIKI co.ltd. All Rights Reserved.