観るだけでハンダ付けできる!DVDはんだ付け講座

ハンダ付け(半田付け)職人のはんだ付けblog

2019.11.07

PLCCソケットの交換

f66f6878.jpg

※こちらの記事は2005年10月20日に公開した記事をリニューアルしたものです

 

 

☆依頼

今回お願いしたいしたいのは
PLCC表面実装のソケット交換をお願いできればと考えております。
添付の写真を参照してください。
このソケットはPLCC84ピンソケットです。
色々調べた結果このソケットと
IC、基盤間で接触不良を起こしている状態です。

今回送付致しました写真は以前接触不良を起こしており、
そのため手半田で行ったためかなり汚くなってしまった状態です。
このPLCCの手半田は難しいと思います。
どうやっているか私も想像できないのですが、
機械で半田を流し込んで取り付けていると考えられます。

PS:パターンが剥離している可能性がありますので
   顕微鏡での検査も お願いします



☆一次回答

写真 拝見しました
PCLLソケットというのは 初めて見ました
見る限り 愚直に1本づつリードをこてを当てて
外していくしかなさそうですが それでも構わないでしょうか?
(もしかするとPCLL専用のリペア冶具などがあるのかもしれません)

外した後 顕微鏡を使って再び新しいソケットを半田付けすることになります
(写真から見ると手半田で実装されたようですね)

交換は 1点でしょうか?
工数は はっきり読めませんが 
4時間くらい見ておいたほうがよさそうです


☆実際の作業は・・


さっそく 作業に取り掛かりましたが
添付の写真のように パターンが2箇所 剥離しています
(申し訳ありません。かなり慎重にやりましたが、
ほとんど力を入れることなく端子にくっついて剥離してきました
既に剥離していた可能性もあります・・)

他のパターンはすべて顕微鏡でも確認しましたが大丈夫です。

このパターンは 回路的にはどこにも繋がっていない独立したランドなので
(独立しているため特に弱いと思われます)
性能的には問題ないと思われます


新しいPLCCソケットの実装も完了しています。
(写真を参照してください)
半田付けのほうは完璧なものができています。
ショートなどを懸念されていましたので、
半田を少なめですがフィレットも形成されています。
実体顕微鏡などで確認してもらえれば良いと思います。

作業時間は3.75時間でした。

 

はんだ付けでお役に立てるなら
お気軽にご相談ください!個人様、法人様問いません。

こちらからご相談くださいませ!

ご連絡お待ちしております。

最新の記事

カテゴリー別

今までの記事

記事検索

よくある質問検索

タモリ倶楽部にて・・


はんだ付けに光を・・

映像で学ぶ “正しい” はんだ付け

DVD採用企業2,000社超え!
詳細は こちら
車のLED交換 作業例
img01 夜のドライブを楽しく!
無料のお見積りはこちら
PCコンデンサ交換 作業例
img06 電解コンデンサには、寿命があります
無料のお見積りはこちら
解説書付き!
はんだ付け実技教材&ポスター
to01 「限りなく実践に近い難易度」だから、ホンモノの実力がつく
はんだゴテセット

はんだ付けが上手に出来ないのはハンダゴテが悪いからです

大好評! はんだ付け職人が厳選したハンダゴテセット

Copyright © NOSESEIKI co.ltd. All Rights Reserved.