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ハンダ付け(半田付け)職人のはんだ付けblog

2017.02.17

レトロPC Amiga1200 コンデンサ交換

皆様こんにちは。お茶@はんだ付け職人です。

先日また寒波が・・この冬は雪かきでトレーニングが出来てしまいそうな勢いです。



さて・・今回ご紹介するのは内容的には良くあるコンデンサ交換です。

修復できない可能性もありますのでリスクが高い代物ですが・・しかし物が物だけに紹介しないのは惜しい。



ご覧ください・・



CIMG1709




Amiga 1200です!!

1992年発売のPCですね。所謂レトロPCになるのかな?

どちらかといえばゲーム機に近いものだったようですが・・

同時期のゲーム機といえばメガドライブやスーパーファミコン。



自分はまだ物心ついたかどうかの時期です。(1989年生まれですので)



オーナー様はイギリスの方で代理のご友人がお問い合わせくださいました。

本国で購入して以来ずっと持っている思い出の品だとのことで復活させたい。コンデンサも通販で交換キットを入手済み。しかしはんだ付けが問題・・そこでネット検索を掛けて弊社を見つけて下さったとのこと。



英国仕様ですから日本のコンセントは使えません。

変圧器と一緒に届きました。



慎重に分解します。

場所によってネジの長さが違います。記録とりながら分解して



CIMG1711




CIMG1712




徐々に基板とご対面です。



CIMG1714




各所にコンデンサがありますね。

キットはAmiga1200用にはじめから選定済みですがらコンデンサを間違わないように交換を行います。表面実装とラジアル実装が混ぜこぜです。



コンデンサ交換はいつもの通り。回路の腐食がないか確認しながら交換します。

電解コンデンサの劣化であればたいていは大丈夫なのですが液漏れを起こして周辺に被害が及んでいると直らないことも・・。今回は液漏れはありません。



液漏れを起こした場合については液漏れ実例集ECUの例をご覧ください。



費用としましてはコンデンサ20コース(全部で19個の交換でした)での対応で

【コンデンサ20コース】

  ¥10,000円(作業代)+¥1,000円(送料)+消費税

     別途費用

      分解組立¥2,500円



合計¥14,580円となりました。

部品代は部品支給のため発生しませんでした。



電解コンデンサは内部の電解液によって動作していますが

その電解液が液漏れしたり、揮発したり(容量抜けと呼ばれます)します。

そうなれば正常に動作しなくなり電子機器に影響が出ます。



性能の向上が著しく毎年新型が発表されますが

思い出の機材は1機種しかなく、手放してしまうと再入手は難しいものです。



倉庫に片付けたまま眠っている

手元にあるけど、ちゃんと動かない



そんなときご相談下さい。

こちらからどうぞ!!



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