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ハンダ付け(半田付け)職人のはんだ付けblog

2010.02.03

はんだ付けに光を!(2010.2.3)外

こんにちは、はんだ付け職人です。



今週も引き続き、

はんだ付けを工程審査、工場監査の面から

考える・・の第3弾です。



今日は、4項目 支給品の確認と管理からです。





4:支給品の確認と管理



4-1:支給品の受領時に適切な確認がされているか?



これは、支給された部品を

なんのチェックもせずに

使用しはじめることがないか?



と問われています。



納期も間近になって、

「部品が足りない」

「部品の寸法が違う」



といった不具合が発生するのを防ぐ意味もあります。



員数、形式、外観のチェックが毎回行われていて

その記録が残っていると100点です。





4-2:支給品に不具合が発見された場合

    客先に連絡、返品が行われているか?



これは、部品の不具合のフィードバックが、

素早く行われるのが理想ですから



不具合が発見されたら

その都度、客先に連絡し

不具合発生連絡票を添付して返却するような

ルールにしておくと良いですね。



部品の不具合があっても、

黙って選別して使用するようでは

ダメなわけです。





でも、この項目もそうですが、

せっかく連絡していても

お客さんのほうで何も対策をされないようでは、



「どうせ連絡してもムダだ・・」

という気にはなりますね。



こうした管理を要求する側にも

気をつけていただきたい点です。





続いては、外注先さんの管理です。



5:再製造委託先(外注先)の管理



5-1:再製造委託先(外注先)を客先に連絡しているか?



これは、届出書のフォーマットを作成して

すべての外注先を客先に報告しているかを問われています。



内職さんなども含まれますから

一覧表にしておいたほうが楽かもしれません。





5-2:再製造委託先(外注先)に客先の要求品質を

    正しく伝達しているか?



ここは、いい加減な作業指導などをしていると

品質に直接影響します。



発注時には、作業標準を文書で渡して指導を行い

初回ロットの生産時には、

立会いのもと、品質確認をする必要があります。



もちろん、作業指導記録を残しておくと完璧です。





5-3:再製造委託先(外注先)で不具合が発生した時の処置



外注先へ出向く、

または外注先の責任者に来社してもらって



不具合発生の原因と対策について

打ち合わせを行い

その結果を文書にして対策を行う。



対策の結果をフォロー、

確認して記録を残しておくと万全です。





5-4:再製造委託先(外注先)の品質状況を把握し、

    改善活動の指導を行っているか?





これは、まずどうやって品質状況を把握しているか?

が問われます。



抜き取り検査をしているのか?

全数検査をしているのか?



また、その結果を記録して

指導に活かしているか?



さらに、指導の記録は残してあるか?

といった点をチェックされます。





外注さんの管理については

お客さんが外注さんに出向いて

チェックされることもあります。



整合性に注意が必要です。





では、続きはまた来週。





では、明るいハンダ付けを!

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