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ハンダ付け(半田付け)職人のはんだ付けblog

2010.01.27

はんだ付けに光を!(2010.0.27)

こんにちは、はんだ付け職人です。



今週は、先週の続き、

はんだ付けを工程審査、工場監査の面から

考える第2弾です。



さっそく次のチェック項目を見てみましょう。



これも重要視される点ですね。





3:図面、標準類の管理



3-1:図面、標準類の管理責任者は?

    また、その管理業務は明確ですか?



この項目は、管理責任者を定めるのは容易ですが

管理業務を明確にするのが鍵です。



図面、標準類を管理台帳で管理すること。

配布したら受領証を発行すること。



改訂があった際に、どのように連絡するのか?

旧図面を含め、回収のルールを定めておくこと。



などを決め、なおかつ運用しなければなりません。





3-2:必要部門に図面、標準類が配布されており

    常に最新のものが保有されているか?



これは、前の3-1項がきちんとできていれば

問題ないはずなんですが、



外注さんの管理がキモになりますね。

自社と外注さんで図面が違ったりすると

まずいわけです。





3-3:図面、標準類の改訂を関係部門に

    周知徹底するルールがあるか?



これは、見逃されがちですな項目です。



図面、標準類を差し替えるだけで

どこが変更されたのか

説明がない場合が多いのではないでしょうか。



変更、改訂した部分を文書で連絡するような

ルールがあると完璧です。





3-4:図面、標準類に疑義が生じた時はどうするか?



まずは、問題発生時に、

必ず客先に連絡がされるようなルールが必要です。



要は、自社で「勝手に問題解決しないよ」

というルールになっていればOKです。





3-5:不要の図面、標準類は客先に返却されているか?



改訂の場合だけでなく、

生産が終了したものについても



客先に返却されてあり

なおかつ管理台帳で確認できると良いですね。





3-6:図面、標準類の作成、改訂、廃棄する時は

    関係者によって内容が検討されているか?



これは、作成者、照査、認可者が

定められているか?



標準類に押印がされているかを問われます。





図面、標準類の管理については、

こんなものです。



品質管理を担当している方は、

日々こうした業務をされているわけです。



決して華やかな仕事ではありません。

むしろ、クレームの対応など

損な役回りが多く、心労も大きいでしょう。



上記のチェック項目を見て

うんざりした方は、

品質管理を担当している方々に感謝です。



では、続きはまた来週。





では、明るいハンダ付けを!

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