観るだけでハンダ付けできる!DVDはんだ付け講座

ハンダ付け(半田付け)職人のはんだ付けblog

2006.03.17

ハンダの弾き(予備ハンダ後の保管)

☆ ご質問

はじめまして

製造業に関わっている者です。

鉛フリーはんだで、リード線の予備はんだをしたものを、基板にはんだ付けしたところ、はんだがはじいてしまい、リード線にはんだがなじみません。

このリード線は予備はんだ後、半年程倉庫に保管してあったものですが、酸化が進んでしまったのでしょうか?顕微鏡で見ると、少し艶が無くなったように見えます。再度予備はんだしてからはんだ付けするとなじみます。

予備はんだ後、すぐに使用する事が理想ですが、手配の関係からそのように行きません。

保管方法などのアドバイスも有ればご回答願います。







☆ 回答



こんにちわ 野瀬@はんだ付け職人です



ご指摘のように 半田かフラックスの酸化が原因だと思います

スズメッキなどでも 表面が酸化したり 脱脂や洗浄が不十分だったりすると

同じような 「はじき」が起こります。



予備ハンダされている場合 おそらくフラックスの原液に漬けて

ハンダポットで予備ハンダされていると思いますが

十分な加熱が出来ないために(リード線の被覆が溶ける)

フラックスが完全に活性化していないことが予想されます



活性化していないフラックスは水分を吸収して

ばちばち弾いたりの悪さをしますので 

そのような要因もあるかもしれません



いずれにせよ 酸化させないためには空気と触れないことが

一番ですから ラップで包むなどの空気遮断が対策になると思います





カラー図解 マイクロソルダリング

不良解析Q&A に類似した話が出てきます





人気blogランキングへ・・ご協力お願いします

最新の記事

カテゴリー別

今までの記事

記事検索

タモリ倶楽部にて・・


はんだ付けに光を・・

映像で学ぶ “正しい” はんだ付け

DVD採用企業2,000社超え!
詳細は こちら
車のLED交換 作業例
img01 夜のドライブを楽しく!
無料のお見積りはこちら
PCコンデンサ交換 作業例
img06 電解コンデンサには、寿命があります
無料のお見積りはこちら
解説書付き!
はんだ付け実技教材&ポスター
to01 「限りなく実践に近い難易度」だから、ホンモノの実力がつく
はんだゴテセット

はんだ付けが上手に出来ないのはハンダゴテが悪いからです

大好評! はんだ付け職人が厳選したハンダゴテセット

Copyright © NOSESEIKI co.ltd. All Rights Reserved.