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ハンダ付け(半田付け)職人のはんだ付けblog

2017.11.08

ベンツECU修理

みなさん こんにちは
山市@はんだ付け職人です。

 

今回は、ベンツのECUの作業について、
お話ししていこうと思います。

 

今まで、作業してきましたECUの修理とは違い、
電解コンデンサの交換、トランジスタのチェック、
回路修復等とは別に、

 

今回のベンツのECU(95年式W124HFMユニットVDO社製ECU)は、
イグナイター基板の抵抗が焼けてしまい、
動作しなくなってしまった例です。

 

他のECUとは違い、電解コンデンサの液漏れなどの腐食はなく、
トランジスタか、イグナイター基板が不良を起こしているものでした。

 

この症状は、多くの方で動作不良が発生しているようで、
私どもの所にも、連続で3台ほど来ました。
同じものが3台とは、珍しいです。

 

作業できる物とできない物があり、
イグナイター基板が、樹脂のようなものでコーティングされているものは、
作業することが出来ません。

 

コーティングをとろうとしたときに、
同時にチップ部品などをとってしまうので・・・

※樹脂コーティングされているもの

 

このベンツのECUですが、あけるのも一苦労。
一度あけて頂いて、中を確認されているものは、すんなりとあくのですが、
あけていない物は曲者。

 

星形のビスが使用されていますし、
とても固く締め付けがされています。
2人がかりでやっとの思いであけました。

 

握力が無くなりますし、
ドライバーが2本壊れました・・・
※開ける際は注意してください。

 

中は、キレイな状態で、電解コンデンサも液漏れなどはありません。
※基板部の写真

 

作業としては、イグナイターの基板を取り外し、
その奥のトランジスタも外してチェックします。

※イグナイター基板

 

今回は、トランジスタには全く問題はありませんでした。
※トランジスタ不良の場合もあるみたいです。

 

焼けた抵抗をICの上を橋のように取り付けます。
※抵抗を取り付けた写真

 

抵抗が動かないように固定して、
外した、トランジスタとイグナイター基板を取り付けて、
電解コンデンサを交換し、作業完了!!

 

電解コンデンサについては、他の部品に比べ、寿命が短いため、
変えておいても損はしません。
保守メンテの為にもなります。

※作業完了写真

 

作業費用としては、

【こってりプラスコース】

  ¥16,000円(作業費用) + 梱包送料代 + 消費税

    ※梱包送料代は箱の大きさ発送先によって変動します。

 

  別途費用
   部品代 電解コンデンサと抵抗代 + 消費税
    ※部品代も電解コンデンサと抵抗の個数によって変わります。

 

おおよそ¥19,000~20,000円で、作業をすることができます。

 

ご依頼頂く際は、「こちら」からお気軽にお問い合わせくださいませ!

 

最後になりますが、
2017年11月1日(水)より
株式会社ノセ精機から「ゴッドはんだ株式会社」に社名変更致しました!!

 

はんだ付け職人がそのまま社名となりました!!
今後も、その名に恥じないように、
「ゴッドはんだ」のはんだ付け職人として頑張っていきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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