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ハンダ付け(半田付け)職人のはんだ付けblog

2018.04.17

アルファロメオ キーレスキー はんだ修正

皆さん、こんにちは
山市@はんだ付け職人です。

 

今回は、お客様がご自身で、はんだ割れ・クラックの修理に挑戦され、

上手くいかなかった部分のはんだ付け修正作業について、お話しします。

 

車種は、「アルファロメオ」。
「アルファロメオ リモコンキー 修理」で調べると、
記事はたくさん出てきます。

 

今回、修理させて頂いたものは、
お客様が、ご自身ではんだ割れの修理に挑戦されて、
ショートや、はんだ馴染み不足が発生した基板です。

 

※ショート・はんだ馴染み不足が発生したIC

ICの端子同士がショートしています。

 

他にも、スイッチ部分が導通していなかったりなど、
様々な部分で、はんだ割れ・クラックが起こる基板になります。

 

振動や、ボタンの押し込みなどの力で、
はんだ付け部分に応力が加わると、はんだ割れが発生します。

 

「急に、スイッチが効かなくなった」や、
「スイッチが効くときと効かないときがある」
などの症状は、はんだ割れの可能性が高いです。

 

※ショート・はんだ馴染み修正後のIC

 

綺麗に、修復することが出来ました。

今回は、パターンの断線は無く、回路修復は必要ありませんでした。

 

はんだ割れを修復しようとして、逆に、パターンの断線や、

端子のショートを引き起こすことがあります。

 

特に気を付けないといけない事と致しまして、

はんだが溶けないため、コテに力を入れてしまうことです。

 

コテに力を入れることで、パターンなどを傷つけてしまい、断線や部品の破損などを引き起こします。

小さな部品は、部品の耐久性も小さいですので、注意してください。

特にQFPの端子はすぐに曲がりますので、気を付けてください。

 

はんだ割れの修正に失敗した場合でも、修復することが出来ます。

基板の損傷具合にはよりますが、回路修復、はんだ割れなどで、

ご自身ではんだ付けするのは難しい場合に、私たち、はんだ付け職人はお役にたてます。

お気軽にご連絡・ご相談下さい。

 

※お問い合わせはこちらから

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